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宇喜多のふと思ったことをつづる日記です。戦国史など。
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googleの新しいサービスであるGoogle Custom Search Engineのことらしいです。
といっても、そのものではなく戦国史向けに蛛賢氏がカスタム化されているそうです。

 ”そこで、Google Custom Search Engine を用いて、検索ページを作りました。
引っかかるのは「戦国史同盟」「戦国史Wiki」と「加盟されたサイトの方々」です。”
(不撓不屈 -蛛賢の前途多難物語-)

面白い検索結果が期待できそうです。

http://sengokushi.net/search.html

トップページはここで、ブログパーツとしても使えるみたいです。

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第1回大河賞(戦国史同盟主催)出品作感想

【シナリオ(脚本)】
甲斐武田家を義信が、諏訪家を勝頼が継いでいる架空の話。戦国史本体に付属しているサンプルシナリオを改造しているプロジェクトからの派生シナリオ。
三国同盟期間が史実より長いので織田・越後長尾家などが不利で、逆にマップ端の北畠・佐竹(北関東勢力)家などは有利そう。

【バランス】
サンプル改造からの派生でマップを区切っているのでバランスが取れているかは疑問。

【イベント】
エディタからは多少は物語を補完する意志がみられる。

【リプレイ】
上野長野家でプレイ(武田・北条には組しない方向で)
武田の猛攻に安中家、斎藤家が離反&滅亡。
同時攻撃で箕輪、国峰と落城したので1563年6月に滅亡

その後の経過(1600年1月まで)

西方面
勢いにのる武田家が越後長尾家を飲み込むが、織田家と斎藤家を撃破した北畠家によって越後へ追い落とされる。

東方面
反北条を掲げる佐竹家が関東撤退を余儀無くされた越後長尾家に変わり北条討伐を行う。越後長尾家、上野長野家との戦いで疲弊していた北条家に代わり佐竹家が関東を支配する。

まとめ
佐竹家優位だが四つ相撲状態で終了。また、佐竹家に従属した武田家が多少は旧領を回復していた。
幸村擁する武田家が武将の質では断トツ。狸親父もいたし。

第1回大河賞(戦国史同盟主催)出品作感想

【シナリオ(脚本)】
日本+朝鮮半島+おまけというシナリオを中規模にうまくまとめていると思う

【バランス】
西日本が有利すぎるように感じたが、全体的にはとれているのではないか。
鉄砲生産を独占(シナリオ内に購入できる地域はない)していて、交易都市の集中が重なっている為。
気になったのは朝鮮半島勢力が半島から出てこなかったこと。制御イベントがあるようには見えないが、西日本大名に有利なことには変わりない。大名の行動タイプをアイヌにするとこうなるのかなぁ?外交かもしれんが。

【イベント】
日本は信長中心ではあるが東アジアの代表的な出来事をイベントで網羅しているのではないか。エディタで見るに本能寺の変などもあるようだ。くわえて、ゲーム状況に応じてイベントが起こるので安心して遊べる。
また、マップをちゃんと見れば判る仕掛けもあるので楽しめる。

【リプレイ】
マップ南端の島津でプレイ。(明はプレイ不可)
隈本、府内を狙い鹿児島(交易都市)を後方化する。
有馬を竜造寺に攻めさせながら九州を東周りに統一。このシナリオでは宗氏(対馬)が交易都市を持ってない為に楽勝。

朝鮮半島には手を出さず、鉄砲生産独占を狙って四国・中国上陸を狙う。元就の夜襲にてこずるも成功。
このあとも、直家・久秀と奇襲には苦しむことになった。

武田と結んだ織田が近畿に進出。元就が織田に走るも直家・久秀を擁して奇襲を封じることで勝利。西日本統一とともに織田を押し込む。

織田の崩壊が確実になったところで弟(貴久が病死し、当主は交代していた)義弘に孫一(軍師)を付けて朝鮮半島上陸を指示。当主が東日本に入ると朝鮮半島で指示ができない為。

東日本は一進一退も、織田家・徳川家滅亡、武田家主力の撃破と順調に推移。朝鮮半島は・・・半島中央の主街道を駆け上がってる義弘・・・釜山周囲を占領してからにしてくれ・・・当然、横撃を食らって窮地に・・・
これに続くように久秀の病死、宇喜多謀反(直家離反)と義久付の軍師が・・・真田昌幸恐るべし!な事態に。とはいえ国力をいかして撃破、撃破!

ここで、そろそろ打開したかった朝鮮半島の為に当主義久を京都に置き、義弘への後詰部隊を直接指示。これで前線の取ったり取られたり状況を落ち着かせることに成功。

あとは本州統一と朝鮮半島統一へまっしぐら。そしてエンディングへ。
面倒くさがってた蝦夷が結局最後だったが・・・

ryuko_C.jpg

蛛賢氏などが参加されているTechnoratiに登録してみました。
第1回大河賞(戦国史同盟主催)出品作感想

武田晴信が追放した父信虎の甲斐統一をなぞるシナリオ

【シナリオ(脚本)】
大河の主役が勘助。上司の父親が主役ってのはどうかと思うが、信虎も出番多かったしいいか。
武将解説は文章量が多そうな武将はないものの充実していると思う。
拠点の解説がないので当時の領主に絡めた拠点解説があると良さそう。

【バランス】
周辺勢力の拠点を経路から外すなど面白い工夫は見れた。反面、その影響で収入から兵力を決定するCOM思考に影響が強すぎる印象。
長距離兵器、交易、季節イベント、定期イベントの類を切り落としていて規模的にも初心者にはいいのかもしれない。
(定期イベント:臨時収入、臨時被害など)

【イベント】
甲斐国内の状況を再現するシナリオという主題が伝わってくるイベントが多かったように思う。
季節イベントはなかったがシンプルにしたかったのだろう。

【リプレイ】
扇谷上杉家でプレイ。武蔵守護代に相模(北)を追われて相模(南)で直臣+臣従大名の2名になるのが序盤だった・・・
兵力的に勝っているので武蔵守護代相手とは逆に地道にやれば駿河に侵入できる。
問題は当主が武蔵固定なので駿河は軍団プレイ・・・

甲斐東部は武蔵と接しているので兵力を背景に押す。甲斐中部は軍団プレイなので武蔵守護代から武蔵大石家になった大石家との対決に専念。

1518年に大石家滅亡と同時に当主が病死したので、これで前線に出れると力押し。戦況一変でトントントン。

あれ、エンディングだ。どうも甲斐を統一すると終了するようだ。
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