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宇喜多のふと思ったことをつづる日記です。戦国史など。
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第1回大河賞(戦国史同盟主催)出品作感想

武田晴信が追放した父信虎の甲斐統一をなぞるシナリオ

【シナリオ(脚本)】
大河の主役が勘助。上司の父親が主役ってのはどうかと思うが、信虎も出番多かったしいいか。
武将解説は文章量が多そうな武将はないものの充実していると思う。
拠点の解説がないので当時の領主に絡めた拠点解説があると良さそう。

【バランス】
周辺勢力の拠点を経路から外すなど面白い工夫は見れた。反面、その影響で収入から兵力を決定するCOM思考に影響が強すぎる印象。
長距離兵器、交易、季節イベント、定期イベントの類を切り落としていて規模的にも初心者にはいいのかもしれない。
(定期イベント:臨時収入、臨時被害など)

【イベント】
甲斐国内の状況を再現するシナリオという主題が伝わってくるイベントが多かったように思う。
季節イベントはなかったがシンプルにしたかったのだろう。

【リプレイ】
扇谷上杉家でプレイ。武蔵守護代に相模(北)を追われて相模(南)で直臣+臣従大名の2名になるのが序盤だった・・・
兵力的に勝っているので武蔵守護代相手とは逆に地道にやれば駿河に侵入できる。
問題は当主が武蔵固定なので駿河は軍団プレイ・・・

甲斐東部は武蔵と接しているので兵力を背景に押す。甲斐中部は軍団プレイなので武蔵守護代から武蔵大石家になった大石家との対決に専念。

1518年に大石家滅亡と同時に当主が病死したので、これで前線に出れると力押し。戦況一変でトントントン。

あれ、エンディングだ。どうも甲斐を統一すると終了するようだ。
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