category:戦国史
第1回大河賞(戦国史同盟主催)出品作感想
狂った武田晴信に義信と勘助が歯向かうシナリオらしい。
勢力としては上3つに加えて穴山・小山田(義信方)家。
【シナリオ(脚本)】
大河ドラマで描かれた勘助・晴信・由布姫、3人の人間関係をもうちょっと反映してもらいたいかなぁと思う。
あと不勉強なのか義信方となっている小山田の立ち位置がよくわからない。義信と近いの?
義信の後見である飯富虎昌の領地と近いのかとも思ったがwikipediaには
”虎昌は武田信虎の時代から武田家の譜代家老衆として仕え、信濃佐久郡内山城を領した。”
とあってグーグルマップで長野県佐久市・内山で検索してでてきたとこは群馬の県境だったので位置的にも・・・まあ、有力で知名度があって勢力図のバランス的にも向いているとは思うが。
(補足)
吉川弘文館の戦国人名辞典を図書館から借りていたので見るに天文二十年七月(1551)には真田幸綱(幸隆)に加えて上原伊賀守(小山田虎満)と佐久郡で村上に対したとあった。この小山田は
「戦国時代・武将たちの歴史情報ブログ(http://sengokuakasonae5.livedoor.biz/)」
によると信玄の意向で改姓したらしい。ということは・・・さらに謎
【バランス】
山本諏訪家の初見プレイで序盤のロード技を除けば自力でクリアできたので良さそう。なんといっても私の腕が腕だし。穴山家プレイは誰かがやってくれるさぁ~
【イベント】
パスワードがかかってないのでエディタで見るに一つもなかった。終盤に小山田が義信を裏切らないので有るとばかり思っていたが。物語主体のシナリオだけに物語を補完する意味でも必要だとは思うのだが。
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